2006年01月23日

春を待つ野菜達

 東京は土曜日雪だったが、静岡の畑は大丈夫だっただろうかと日曜日に見に行ってきた。どうやらこちらは雪が降らなかった様で一安心だ。畑を見回ると、もうフキノトウが顔を出していた(写真左)。これはてんぷらにするとおいしいので、一握りほど摘んでおく。
 12月に比べて土も柔らかくなっており、大分暖かくなってきたようだ。そこで今回は、春を待つ我が畑の野菜達をいくつか紹介しよう。まあ素人の有機無農薬栽培なので、見た目はかなり悲惨だが...




 ブロッコリーと言うとあの大きい蕾しか知らない人もいるかと思うが、それを取った後も脇から小さな蕾がたくさん出てくる。今は冬なので少ししか付いていないが、春になるとこれが山の様に取れる様になる。12月は寒さで葉が殆ど枯れかけていたが、もう大分復活している。
 こちらは、今年初めて作ってみたカリフラワーだ。大きくなる前に寒さが来てしまったので、この状態で冬を越す事になるだろう。春先には大きく育ってくれるはずだ。
 これは越冬中のスナップエンドウ。この様に小さい姿で冬を越させると寒さに負けない。3月になるとぐんぐんのびて2mくらいまで大きくなり、4月後半から1ヶ月ほど甘い実が食べられる。
 こちらはホウレンソウ。こちらも大きくなる前に寒さが厳しくなってしまったので、この姿で春まで待つ。3月に入ると一気に大きくなるが、寒さに当たっているので甘いホウレンソウになる。
 冬の野菜といえば、鍋に良く使うハクサイが代表的だ。この様に外葉を縛って巻いておくと、雪でも霜でも大丈夫だ。これも甘くて柔らかいのだが、私が作ると大体3分の1は虫のえさになってしまって、人の口にはその残りが入る事になる。これを食べていると、たまに葉の間から虫が出てくることもあるが、もう我が家では慣れてしまったので誰も騒がなくなった。
 畑から掘り出したサトイモ。サトイモは晩秋に一回掘り上げて、逆さにしてもう一度畑に埋めておく。そうすると春までずっと食べられる。ここの畑は湿気が多いのでサトイモ栽培に向いていて、ねっとりとしたイモができあがる。
 写真左は昨年崩れた崖を整地して作ったラッキョウ畑だ。これだけ作ると3家族で1年分くらいのラッキョウが取れる。ラッキョウは、種ラッキョウを一つ植えればそれが分けつして何倍にも増える(写真右)し、土質もあまり選ばず、植えた後は手間も掛からないので、初心者にはもってこいだ。
 やたらとたくさんなっているが(写真左)、これは「駿河エレガンス」と言う夏みかんだ。夏みかんと言いながら、2月後半から5月の連休くらいまで間しか食べられないので、春みかんって言った方が良いかも....。食べられる様になるまで後一ヶ月の辛抱だ。
 この他に温州みかんも作っているが、普通は年内に取りきって保存しておく。しかし人手不足で取りきれず、年明けまで残しておくと、だいたいヒヨドリの餌食になってしまう(写真右)。

今日は、こんなところで。


posted by lepton at 05:26| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 農と食 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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