2005年12月16日

ファイルサーバーがとんだ...

 VS2005 で遊ぶどころではなくなってしまった。ファイルサーバーとして使っていた NAS のドライブが死んでしまったようだ。なんか最近調子が悪いみたいだったので、1TBのディスクを注文したばかりだったのに、間に合わなかった様だ。なんで後1日2日待てなかったのだろう。週末には届くはずだったのに...。
 とりあえず、バックアップと、あちらこちらにある最新版のファイルを寄せ集めると何とか復旧はできそうだ。それでもいくつか失われてしまったファイルがある様だが仕方が無い。TB超のストレージの定期バックアップは、我々の様な零細企業にはまだまだ荷が重い。とは言え、今回はたまたま壊れたドライブ以外の金銭的損失は殆ど無かったが、そのうち痛い目に会いそうだ。
 しかし数年前に IBM の DTLA シリーズの大量死事件に出くわして(1年間に8台も壊れた!)以来、何だかディスクの寿命が短く感じられてしまう。昔は初期不要が無ければ5年は持っていたと思うのだ(そもそも壊れる前に容量と速度の制限で使われなくなっていた)。今年に入ってからはこれで2回目のディスククラッシュだが、片方は1ヶ月目に壊れた初期不良(?)で、もう一方は1年半使った後に壊れると言うなんとも中途半端なものだ。両方とも壊れたのは Maxtor MaxLine II だったが、このタイプが怪しいのかどうかはまだわからない。これらは製品に組み込まれていたものだったので、壊れるとしてもそれ以外のドライブは壊れ様が無いからだ。現在ベアドライブを購入する時は Maxtor MaxLine III を買っているのでちょっと心配だが、既に運用中の4ドライブは初期不良も無く、バッドセクターも現在のところ出ていない。今までの経験上、壊れる兆候が全く無くていきなり壊れるというケースにはお目にかかっていないので、とりあえず大丈夫だろう...と思う?。
 ちなみに現役で古いドライブと言うと、Seagate Barracuda ATA IV 80GB がまだ6台稼動している(RAID)。これは3年以上問題無く動作しているのでほぼ期待どおりだ。

 さて壊れた NAS のドライブだが、中を見て見ると(限定ながらディスクアクセスは可能)Linux-ext2 でフォーマットされている。Maxtor のディスク診断ツールを使って見ると、特定のセクタアクセスでエラーが起っており、そのセクターを回避すれば何となくアクセスできそうな感じだ。そこで、Hitachi Global Storage Technologies 社製の Drive Fitness を使うと「不良セクタの修復」が出来そうなので、これを試してみようとしているのだが、あいにくと現在サイトがダウンしていて試せない。
 
 仕方が無いので修復はとりあえずおいておいて、拾えるファイルだけでも拾って見ようと試みた。linux-ext2 なので、Windows からはこのドライブは見えない。そこで、VMWare で作成してある linux 環境に、物理ドライブをマップしてアクセスして見る事にした。開発・テストだけでは無くて、こういう時にも VMWare は重宝する。さてアクセスしたみたのだが、mount は失敗、group description が無効だと...。fsck をかけるも data CRC error で VMWare がエラーを吐いてしまうので駄目と。なかなか簡単には行かないようだ。

 あまりこれにばかり構っている訳にもいかないので、とりあえずこのディスクは置いておく事にしよう。進展があったらまたここに報告する事にして。


posted by lepton at 23:04| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ハードウェア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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